ソミートとは?

100%植物性原料で作られた
ベジタリアン食・ヴィーガン食対応の
新しい大豆ミートです

ソミートとは、植物性の原料でつくられた代替肉です。
開発に長い年月をかけ、味と食感にこだわってたどりついた至上の大豆ミート。
ベジタリアンやヴィーガンの方はもちろん、
健康的な食生活をめざす人たちのためのエポックメイキングな食材です!

ベジタリアン食・ヴィーガン食対応の新しい大豆ミート

登録商標

2013年に『ソミート』を商標登録いたしました。

登録商標

ヴィーガン認証マーク

ヴィーガン認証協会の審査を受けて
ヴィーガン・ベジタリアン向け食品である事を認められ
各商品に認証マークを記載しております。

ヴィーガン認証マーク

気象変動、地球温暖化、森林伐採…. 地球環境が破壊されている情報は耳にしていても、一個人では何も出来ないと考えがちですが、全くそんなことはありません。
2006年に国連機関のFAOが発表した「ライブストックロングシャドー報告書(邦題「畜産業の暗い影」)によると、畜産が発する温室効果ガスの量は全体の18%でなんと世界の全ての輸送機関(車、電車、飛行機、船)の合算以上​であるという事が分かってきました。
つまり、自然エネルギー発電や電気自動車など企業や国レベルでのアクションを待つだけでなく、今すぐ市民一人が取りかかれて最も効果がある環境保全活動が、プロテインシフト(動物性から植物性にタンパク質源を替える事)​なのです。

お肉とソミートの環境負荷比較

国産丸大豆

平均的な食事をソミートにした場合こんなにも地球にやさしくなります
※ドキュメンタリー映画「カウスピラシー(畜産の環境負荷)」A.U.M FILMS & MEDIA社のデータより

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お肉を作るには、大量の作物が必要になります。

大量の作物が必要

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人口爆発と食肉の増加によって、家畜の飼料用の畑や放牧場として森林栽培が急速に進んでいます。

※アマゾン流域の森林は1970年に比べ2010年現在で20%以上消失。このままのペースで伐採が続くと、2030年までに60%消滅すると言われている。(WWF世界自然保護基金)

森林栽培が急速に進んでいます

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畑のお肉と呼ばれる大豆は、小さな面積で、大量のタンパク質を作ることができます。大豆は牛肉に比べ20倍も効率がよいのです。

※農林水産省、厚生労働省データにより、たんぱく質必要量を体重gとし、世界の人口の平均体重を62Kgとした場合。

大量の作物が必要

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毎週食べているお肉の1/3を植物性に切り替えるだけでも、たった1人でテニスコート一面分の森林が復活できる計算になるのです。

※世界の一人当たり牛肉使用料(Kg/年) 22.4Kgから(三井物産戦略研究所資料)と100gの牛肉を生産するために必要とされる土地(3.3㎡・ヘルプマニュアルズ資料)から理論値で算出。ただし国によって消費量が大きく異なるので想定復活森林面積も、米国(38Kg/年)であれば1,256㎡、日本人(9.8Kg/年)では324㎡となる。

森林栽培が急速に進んでいます

大豆は日本で「畑のお肉」、欧米では「大地の黄金」「畑の牛肉」とも比喩されるほど、高タンパク質。
それだけでなく、カルシウムやマグネシムなどのミネラルや食物繊維も豊富でいながら、コレステロールなどの現代人には控えたい部分は含まれていない理想食です。
また最新のWHO(世界保険機構)の赤肉・加工肉が発ガン率を向上させてしまうという報告からも、植物性のお肉の健康面でのメリットはとても注目されています。

現在欧米を中心に急増しているベジタリアン/ヴィーガン。
実は人間が健康に暮らす上で動物性タンパク質は必要ない事が分かってきています。
それどころか、動物性食品を食べなくなったことで、沢山のアスリート達もその記録を向上させているほど、より精力的に活動できるとヴィーガン食にした人々は語ります。

お肉とソミートの栄養比較

お肉とソミートの栄養比較

※双方、味付け前100gあたり(ソミートは原料加水後データ)
文部科学省日本食品標準成分表(2015年版/七訂)より輸入牛肉バラと大豆タンパクのデータを使用

今、世界では年間約500〜700億匹の家畜が人の食事の為に屠殺されていきます。
人間ひとりあたり、年間約10匹の動物の命が犠牲になっている計算です。
ソミートを食べ始める事によって、動物を屠殺する必要がなくなっていきます。
お肉に替わる栄養価の高いおいしいおかずがあれば、わざわざ動物の命を犠牲にしたくないと思われる人がほとんどではないでしょうか。
植物性のお肉を選ぶという事は、こんな結果にも繋がっていく選択なのです。

動物のため